- 関本賢太郎氏 試合の流れを決めた阪神・大山の初回犠飛 点の取り方も、勝ち方も「王道」 投稿日 2021年4月19日 16:41:42 (阪神タイガースちゃんねる)
スポンサーリンク
【関本賢太郎 視点】打線は大量10得点。中でも大きかったのは初回に大山の犠飛で奪った先制点だ。無死満塁というのは案外、得点が入らないことが多い。正直、あの場面はゲッツーでも最低限の仕事と思っていた。逆に三振や内野フライで点が取れないようなら最悪の事態。あそこでしっかり1点を取った一打を、評価したい。
犠飛を打つのは決して簡単ではない。野村克也監督の教えで“犠牲フライは反対方向へ打て”というのがあった。引っ張った打球は手首が返ってゴロになりやすいが、逆方向への打球はスライス回転でフライが上がりやすい。大山は野村監督の教えを受けてはいないが、そういう狙いもあって逆方向へ打ち返したと見る。今季の大山は取るべき状況で、確実に打点を稼げているところが素晴らしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e5b52475cf0b5eda0fca12ba0147955e7ce4f2
1: 風吹けば名無し nis***** 5時間前
犠飛で得点が入る場面では、相手バッテリーも打ち上げやすい高めの球は投げてこない。最低限の仕事ではなく、良い仕事をしたと大山を褒めてあげたいね。
2: 風吹けば名無し elo***** 3時間前
佐藤の加入で大山が打てなくても目立たないのが良い方向に出てるね
3: 風吹けば名無し nis***** 1時間前
大山はリーグ4位の14打点を挙げています。4番としてある程度の仕事はできているんですよ。佐藤こそ大山らが隠れ蓑になっているのです。
4: 風吹けば名無し tqm***** 3時間前
今季は犠飛での得点がよく目につく。相手バッテリーも当然外野まで飛ばされないような配球で攻めてくるからチャンスで犠飛を打つのは、なんでもない場面でヒットを打つより難しいくらい…これは野球経験者ならわかるはず。チャンスでの送りバントも然り。特に『チャンスでの代打』で送りバントなんてプレッシャーがハンパないよ。マジで打席で震える。
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
スポンサーリンク