- 阪神・ロハス、21日にも実戦デビュー 投打の新助っ人2軍練習合流 投稿日 2021年4月21日 11:41:18 (阪神タイガースちゃんねる)
1: 風吹けば名無し 2021/04/21(水) 05:37:47.59 ID:CAP_USER9
鳴尾浜の空の下、力強くバットを振った。前日19日に入団会見を行った新助っ人のロハスが、2軍練習に合流。いきなり快音を響かせた。
「外で練習ができて、すごく楽しかったし、気分も良く練習ができた。後は外でしっかり準備をして、ベストな状態でいつでも(1軍に)上がれるようにしたい」
来日後、初の屋外フリー打撃。両打ちのスラッガーは、まずは左打席に立ち、カーブマシンの球を18スイング(安打性は1)。続いて「メカニックのチェックができる」と左投げの打撃投手を相手に7スイングし、2本の安打性を放った。そして右打席に移ると、最後の16スイング目で左翼へ柵越え。安打性は11本で「左打席より右打席の方が感覚がよかった」とうなずいた。
打撃練習後は、左翼と中堅で打球捕。「外野は3ポジションとも均等にうまく守れる」と、軽快な動きをみせた。
見守った平田2軍監督は「左も右も柔らかい。和田TA(テクニカルアドバイザー)が絶対打つって、間違いないって、太鼓判を押している」と笑顔。その和田TAも「右でも左でもパワーもあるし、コンタクトもうまい」とうなずいた。
初実戦については平田2軍監督が「明日の状態を見て決めようかな」と説明。早ければ21日のウエスタン・ソフトバンク戦で虎デビューとなる。
「一番のテーマは投手の球をしっかり見て慣れることと、しっかり走れることを確認して。あとは野球を楽しみたい」とロハス。昨季韓国リーグで打率・349、47本塁打、135打点。年俸2億6000万円で獲得した新助っ人が、ここから状態を上げていく。(菊地峻太朗)
4/21(水) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6070cf3b5362a082aedb7d27d71819ddbf57a23
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる