「クラスター拡散させる」と１１０番　名古屋・中署、偽計業務妨害の疑いで男を逮捕
2021年1月5日 20時56分 (1月5日 20時58分更新)

　「クラスターを拡散させる」とうその１１０番をし、警察の業務を妨害したとして、名古屋・中署は５日、偽計業務妨害の疑いで、名古屋市瑞穂区師長町、会社役員高木直士容疑者（５５）を逮捕した。

署によると、新型コロナウイルスに感染しておらず、通報時は酒に酔っていたとみられる。
　逮捕容疑は２日午後６時４５分ごろ、携帯電話から
「まさにクラスターを僕らは拡散しようとしている」
「お巡りさんがクラスターの現場にいないと面白くない」
などと犯行を予告。
同日夜に計４回の同様の通報をして署員の捜索撹乱などをさせ、業務を妨げたとされる。

　署によると「通報したのは間違いない」と話しているが「（言動に）覚えがない」と容疑を否認している。

https://www.chunichi.co.jp/article/180936

コロナが思考を操作したんやろなあ

怪盗キッドかよ

愛知定期