- 【夕刊フジ】メジャー移籍濃厚から一転… 守護神・スアレス“残留マネー”の出所は? 投稿日 2021年1月12日 23:02:25 (阪神タイガースちゃんねる)
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阪神のセーブ王、ロベルト・スアレス投手(29)の残留が昨年末に決定した。一時はメジャー移籍が濃厚とみられていたから、巻き返しが功を奏したことになる。矢野監督は吉報が届いたとき、「これは大きい。勝ちパターンでしっかり勝ちきることによって、チームの安定感は増す」と手放しで喜んだ。
残留の決め手は、やはりマネーゲームを制したことに尽きる。2020年の年俸8000万円(以下金額は全て推定)から、3倍超えの2億6000万円。しかも2年契約。フロント幹部は「矢野監督のラブコールがかなり効いた」と指揮官を持ち上げたが、お金以外にプロの世界の誠意は何があろう。
昨年はどの球団もコロナ禍の影響を受けて大幅な減収だった。阪神の場合、観客動員数一つを取っても、前年より8割以上減少している。通常なら人件費も極力抑えたいところだが、スアレスに限り破格の条件を提示した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/00ea786f2dd4fe943a270f2c8afd127037c46709
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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