- 【東スポ】平成16年の阪神春季キャンプで勃発 鳥谷フィーバーの最中に「脅迫事件」 投稿日 2021年1月13日 18:02:05 (阪神タイガースちゃんねる)
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阪神では6年ぶりとなる生え抜き指揮官、岡田彰布監督が誕生したのは平成16年(2004年)のこと。前年に星野仙一監督の下で18年ぶりのリーグVを飾った余韻が残る中で臨んだ就任1年目のシーズンは4位に終わった。翌年にリーグ優勝していることから平成16年は「空白の1年」となった格好だが、春季キャンプから沸きに沸いていた。早大からドラフト1位入団した鳥谷敬内野手(現ロッテ)の存在があったからだ。
注目は正遊撃手争いだった。即戦力として将来も嘱望されていた鳥谷にとって、最大のライバルは平成15年に初めて規定打席をクリアし、キャリアハイの打率3割1厘をマークしV戦士の一人となった藤本敦士。「牛若丸」の異名を取る名遊撃手で昭和60年(1985年)の日本一監督、吉田義男氏による直接指導も展開されるなど、キャンプ一番の見どころとなった。
一方でグラウンド外では物騒な「事件」も発生していた。熱狂的な鳥谷信者とみられる一部ファンから藤本の実家が営む兵庫県明石市の焼き鳥店に嫌がらせの手紙が舞い込み“警察沙汰”となったのだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7022889f2e79a1ad22a02145e938ffb971a07b
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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