- 岡田彰布「阪神の勝因は村上への2四球」 投稿日 2021年3月29日 14:02:56 (阪神タイガースちゃんねる)
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1: 風吹けば名無し 2021/03/29(月) 08:13:13.51 ID:SWfIDG6q0
阪神はヤクルトに完勝し、04年以来17年ぶりとなる敵地での開幕3連勝を飾った。昨年は開幕3連戦3連敗スタートだったが、2年ぶりの単独首位に。デイリースポーツ評論家の岡田彰布氏は6回3安打無失点と好投した先発のガンケルをたたえた。
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この開幕3連勝は阪神にとって非常に価値がある。2勝1敗と3連勝ではやはり、大きく違う。その中でゲームを分けたのは、ガンケルが村上に与えた2四球。これは「ナイスフォアボール」だったように思う。
2点リードの四回1死三塁で迎えた村上の第2打席。阪神バッテリーは厳しいところを突きながら、最終的に一塁へ歩かせた。最後の関門となった六回2死走者無しの場面でも、相手主砲を「歩かせてもいい」という感覚で投げていたように映った。
2: 風吹けば名無し 2021/03/29(月) 08:13:40.86 ID:SWfIDG6q0
結果的に後続をきっちり仕留めて6回無失点と先発の役割を果たしたガンケル。次打者・内川は一発の危険性が少なく、得点圏に走者を置いた場面では逆方向へ転がす意識が強い。右打者のインサイドに食い込むツーシームとカットボール、スライダーを両サイドに投げ分ける投手だけに、くみしやすいと考えていたのだろう。
さらに四球連発で自滅する心配がなく、コントロールに自信を持っているからこそ、“与えてもいい四球”という発想が生まれる。相手に流れを渡すようなスキを一切与えず、きっちりとした野球をやったガンケル。アウトの取り方を知っている投手が、先発ローテで回ってくれるのは非常に頼もしい。
3: 風吹けば名無し 2021/03/29(月) 08:14:00.51 ID:SWfIDG6q0
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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