- 「ダメならセットに戻ればいいやん」藤浪晋太郎はなぜフォーム改造に取り組んだのか。試行錯誤の末に掴んだ“自信” 投稿日 2021年4月16日 07:41:15 (阪神タイガースちゃんねる)
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その夜、藤浪晋太郎は「2人」いたのではないか。そう思えた。
4月9日、敵地の横浜スタジアム。7回4安打7奪三振2失点の好投で今季初勝利を飾った右腕は「粘ってなんとか立て直したかなというのが感想ですね」と、昨年8月21日のヤクルト戦以来231日ぶりとなる白星を、控えめに振り返った。
たしかに序盤は荒れた。初回は2四球を献上してピンチを招き、3回も1死満塁と窮地に追い込まれた。ただ、ギリギリのところで痛打は許さない。初回、3回といずれも最後は巧打者である宮崎敏郎をカットボールと直球で三振に斬って無失点で切り抜けた。
「なんとか立て直して…」の言葉には、走者を背負いながら要所を締めたという意味も多分に含まれるはずだが、中盤からはある「変化」も見て取れた。藤浪は4回からフォームをセットポジションに変更して腕を振ったのだ。
「ちょっと(フォームの)タイミングが合っていないと自分で思っていたので、それだったらセットのほうがタイミングが合いそうだと思ってセットにしました」
今季、藤浪が開幕前から熱心に取り組んできたのが、ワインドアップから投げ込む新フォームの固定だ。投球の間、勢い、リズム……と数多くのメリットを求めて、年明けからチャレンジしてきた。
以下、全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb5692cddccaa062e88125d42e5b39f539f85ec
1: 風吹けば名無し dfk***** 12時間前
やはり藤浪選手は持っているものが他の投手に比べ、優れていますね。
恵まれた体格に優れた野球脳を駆使し、不調だった数年分を取り返す今シーズンの大活躍を楽しみにしています。
恵まれた体格に優れた野球脳を駆使し、不調だった数年分を取り返す今シーズンの大活躍を楽しみにしています。
2: 風吹けば名無し hie***** 11時間前
多少荒れるのは藤浪の持ち味。
それでも球威と馬力、キレのいい変化球がある。
普通にやれば二桁勝つ投手。
今年はそんな感じで良いと思う。
調子の良し悪しなんて菅野でもある。
精神面で落ち着けば近い将来、無双藤浪が見れるかもしれない。
それでも球威と馬力、キレのいい変化球がある。
普通にやれば二桁勝つ投手。
今年はそんな感じで良いと思う。
調子の良し悪しなんて菅野でもある。
精神面で落ち着けば近い将来、無双藤浪が見れるかもしれない。
3: 風吹けば名無し jun***** 11時間前
そうですね。今シーズンも四球を出して、素人目にみても苦しいなと思う展開が多々あります。
しかし、今のところはなんとか踏ん張ってこれています。
しかし、今のところはなんとか踏ん張ってこれています。
これを積み重ねていって四球等でピンチを迎えても、これが藤浪やと余裕を持って観られる投手になっていってもらいたいです。
5: 風吹けば名無し sak***** 12時間前
何にしろ、試合作れてるし勝ってるから良いと思います。
その時の調子で修正出来れば良いと思う。
まだ27歳なので、これからの活躍楽しみにしてます。
その時の調子で修正出来れば良いと思う。
まだ27歳なので、これからの活躍楽しみにしてます。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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