- “あの土”を手に若者2人が阪神園芸に入社 聖地が職場に…矢野監督と感動の対面 投稿日 2021年4月26日 21:41:40 (阪神タイガースちゃんねる)
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阪神の話題をさまざまな角度から不定期で提供する企画「Tigers Club House(タイガースクラブハウス)」。今回は阪神園芸の新入社員を直撃した。島邑(しまむら)涼介さん(18)と白井陽大(あきひろ)さん(18)。“あの土”に導かれた2人は、その土を守る人として生きる道を選んだ。
種は入っていないはずだった。ただ背中を押すことができれば、応援できればという思いだけで贈ったものだったが、その土からは確かに、芽が飛び出してきている。関東遠征から戻った23日の練習前、矢野監督にうれしい訪問者があった。
阪神園芸に新入社員として入社した島邑さんと白井さん。将の前に歩み出て深く頭を下げた2人は、昨年6月に阪神と阪神甲子園球場から、全国の高校3年生の球児に送った甲子園の土が入ったキーホルダーを、大事に握りしめていた。
昨夏まで島邑さんは宝塚東高、白井さんは大阪府立園芸高で白球を追いかけていた。春も夏も甲子園大会が中止になり打ちのめされていたが、彼らもその後、矢野監督と選手らが協議し実現させた“あの贈り物”を受け取っていたのだ。
島邑さんが「みんな喜んでいて、大事に家に飾っていると言っていました」と明かしたように、同級生もみな宝物にしていた。白井さんは「自分の寝室に」、島邑さんは「メダルなどの『大事なもの』を飾るところがあるんですが、そこに」大切に飾ってきたという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e5503291a2739448476bb11af285f2184bc20907
1: 風吹けば名無し 日本語は難しい。そして奥が深い。 1時間前
中学生の頃から阪神園芸に就職希望だった白井さんの阪神園芸愛が素晴らしい、筋金入りだ。
そして島邑さんの阪神園芸さんの職人さんの仕事ぶりに惹かれてというのもこれまた素晴らしい
そして島邑さんの阪神園芸さんの職人さんの仕事ぶりに惹かれてというのもこれまた素晴らしい
2: 風吹けば名無し sur***** 17分前
矢野監督の高校球児への心の籠った贈り物で、白井さんの阪神園芸への思いも、より一層強くなったのやろうね。
悲しいことに、ネットオークションに出品する人も居たけど、
今回のようなエピソードは心暖まる。
悲しいことに、ネットオークションに出品する人も居たけど、
今回のようなエピソードは心暖まる。
3: 風吹けば名無し EES 1時間前
いい話を読ませていただきましたよ。
>「メダルなどの『大事なもの』を飾るところがあるんですが、そこに」
島邑さんのこの発言に何故か分からないけど凄くホッコリした。
自分の寝室に飾る白井さんも勿論良いですけどね。
4: 風吹けば名無し tnk***** 59分前
阪神園芸はプロの中のプロ集団。そこを目指して入社されたのですね。おめでとうございます。矢野さんも本当に嬉しそうでよかったです。大変かもしれませんが頑張ってください。応援してます。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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