- 阪神・佐藤輝明の解説で熱くなった張本勲氏&中畑清氏に「視聴者は理解できない。短めにお話を」 投稿日 2021年5月2日 21:41:19 (阪神タイガースちゃんねる)
1: 風吹けば名無し 2021/05/02(日) 12:07:24.01 ID:CAP_USER9
番組では、ゲストでリモート出演した野球評論家の中畑清氏が張本氏へ阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手の打撃について尋ねた。
中畑氏は、佐藤について「張本さんがジレンマ持っているんじゃないかなと思うんです、バッティングフォームを見たり、タイミングの作り方を見て。あれじゃあ、なかなか打ち切れないんじゃねぇかって、誰もなんでアドバイスしないんだっていう姿が目に浮かぶんです」とし「足の上げ方とすり足に変えるタイミングの作り方で、あの松井秀喜も変わったんです。一本足からすり足に変えて。それは、張本さんが提言してやってくれたんです」などと明かした。
これに張本氏は、佐藤について「私の一押しの選手だけども、ちょっと変えれば歴史的な選手になることは間違いない」と応じた。その上で「まずスタンス、ステップが素晴らしい。今、中畑が言ったように足の上げ方が中途半端なんだ。タイミングが非常にとりにくい」と解説を始めた。
ここで司会の関口宏が「ちょっと待ってください。あのお2人さん、お2人さん、映像がないんで分からないんです。映像がないんで。ちょっと待ってください。映像間に合うかな」と割って入った。それでも張本氏は熱を込めて「今度、また映像があった時に説明しますけども。足を上げるのは今、子供からプロ野球の選手まで10人から9人は足を上げるの。最初に簡単に打てるから。ところがタイミングが取り方がものすごい難しい」と解説を続けた。
関口は「わかりました」と話題を変えようとしたが張本氏は「佐藤はこれだけだね。どっちにするか。それによってタイミングさえうまく取れれば、これは常時、40、50本は打つでしょ、この人は」と熱くコメントした。これに中畑氏が「張本さん、大谷がよくなったのは、ノーステップで打つタイミングの取り方をしてメジャーで通用しているんですよね」と応じると張本氏は大谷ついて「先にステップをして間があるから。その間にボールを探せるから」と解説を続行した。
ここで関口が「はい。あの、ありがとうございます、お2人さん。大谷の話は後で出てきますんで。映像がないから、お2人で話をしていただいても、視聴者の方には理解できないんですよ。すみませんが、そういう時は短めにお話を。いいですか?先行きますよ」と注意。これに張本氏は笑顔で応じ、中畑氏は「すみません、ちょっと熱が入っちゃいまして」と笑っていた。
その後、メジャーリーグで大谷翔平の活躍をVTRで報じ、再び張本氏と中畑氏が大谷の打撃を解説したが、関口は「お2人さんで話をされても、予定にない話をされますと画が付いていかないですよ、テレビっていうのは。これからは、事前に聞かせておいてください、こんな話をしたいかどうかってことを。よろしくどうぞ」とお願いした。その上で「だから、今日はテレビご覧のみなさんには、失礼いたしました」と頭を下げていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bd5981943ae20594ab31295381104c5a28c569
変化球の種類が増えたし、手元に来て動くボールとかもあるから、厳しいかもね
足を上げて振り子のようにタイミングを取るのが、難しいだけ。
王は足をあげて、そのまま静止して、ただボールが来るのを待ってただけ。
現役なら柳田がそれに近い。
振り子と一本足打法はタイミングのとり方が全く違う。
一本足は体幹、足腰が相当強くないと待てない。誰もができるスイングじゃないよ。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる