- 【阪神】佐藤輝の進化を分析!4番・大山レベルに到達したある数値 投稿日 2021年5月4日 10:41:32 (阪神タイガースちゃんねる)
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阪神ドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=が8本塁打、24打点でチーム2冠の活躍を見せ、新人離れした結果を残している。その進化の過程を分析すると、ある一つのデータが浮かび上がってきた。それはスイング率の低下。全ボールをフルスイングしていた開幕序盤から、しっかりと狙い球を絞って打席に入っている現状をデイリースポーツのトラ番・関谷文哉記者がひもとく。(データは共同通信デジタル)
4月中旬以降からめざましい成長を遂げている佐藤輝。各球団との対戦が一回りし、2周目に入った4月14日・広島戦から2日の同戦までをひもとくと55打数17安打、打率・309、5本塁打、19打点と好成績が並ぶ。
対照的に3月26日の開幕戦から4月11日・DeNA戦までの15試合は56打数11安打、打率・196に終わっていた。なぜ佐藤輝は躍進できたのか-。その答えを見つけ出す中で、「スイング率」というデータがある。
開幕から対戦が一回りするまではストライクゾーンスイング率が84・3%で、ボールゾーンスイング率も46・3%と高い数値だった。しかし二回り目以降はストライクゾーンスイング率は75%で、ボールゾーンは42・4%に低下。ストライクゾーンに関しては大山らと同等のレベルに落ち着いてきた。
佐藤輝は開幕直後から「確率良く打つことを上げていかないといけない」と意識していたが、ボールのゾーン、高低に関わらず強振するシーンが多く見られた。ただ、各球団と一回り対戦を終えた4月中旬以降はこんな言葉を口にするようになった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cb61f15a0c8d5019190fc0b15e9e40c5858edf96
1: 風吹けば名無し yuk***** 50分前
空振りでボールとの距離をつかんだのだろう
SB柳田が出現する前だったらすぐに大幅変更の指導が入ったが
柳田の成功が佐藤には良いように影響している。
2: 風吹けば名無し ama***** 1時間前
ここまでの内容で一流の片りんは十分見せた
20本打てる打者はそこそこ出るけど
そこから消える打者もかなりいる
そんな打者達と比べて飛距離(パワー)がダンチなので
かなり期待が持てる(というか前例がないレベル)
3: 風吹けば名無し te5***** 15分前
もはや、間違って神様がパワプロで作った選手を現実世界に入団させたように思える。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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