- イチロー、松井、大谷級!阪神佐藤輝明の直筆サインカード23万円超え 投稿日 2021年6月8日 13:02:50 (阪神タイガースちゃんねる)
1: 風吹けば名無し 2021/06/08(火) 01:45:31.02 ID:E3HHJJgpM
阪神佐藤輝明内野手(22)は、ベースボールカード業界でも大注目を浴びている。春に発売された直筆サインカードには23万5000円の高値が付いた。
エポック社の「メモリアルオンデマンドカード エポック・ワン」では、同シリーズ初めて今季の本塁打すべて1本ずつカード化する。6月下旬にはカルビープロ野球チップス第2弾にも登場。すでにカード界でもトップスターとなっている。
阪神入団後初の直筆サインということも価値を高めた。わずか数十枚というレアなこのカードを求めて、同シリーズは即完売。キャンプ地などで個人的にファンに書いたサインを取引するのは、真偽も証明できず、選手も気分を害するためマナー違反。だが、メーカーが球団承認で発行したものに高値が付くのは人気者の証拠だ。
エポック社は受注販売の「メモリアルオンデマンドカード エポック・ワン」で佐藤輝の1号からカード化している。同社の担当者は「今シーズンは佐藤輝選手が本塁打を打つたびにカード化していく形で考えています」と話し、今季打つ本塁打1本=1枚カード化する。18年から同シリーズではプロ初勝利などメモリアルな場面に限ってカード化してきたが、個人の全本塁打は異例中の異例という。MLBでもルーキーカードの価値は高いが、佐藤輝の本塁打は試合展開にかかわらず、打つことがメモリアルな事象というわけだ。
3号の横浜場外弾では、裏面に飛んだ場所の写真を使うなど資料的価値もある。同担当者は「紙の良さは手元に残るということではないでしょうか。
我々も大事にしています」と話す。13号までは販売が終了しており、今後は14号からしか買えないが、カードショップなどを探せば、1号からのレアカードが見つかるかもしれない。
今月下旬には、1973年(昭48)から発行しているカルビーの「プロ野球チップス」にも第2弾として登場。
91年から野球カードを発行するベースボールマガジン社では春に発売した「ファーストエディション」のルーキーカードが人気だ。カードショップの店主は「佐藤輝明選手はカード界にとっても、すごい選手。
注目度が違います」と、すでにイチロー、松井秀喜、大谷クラスだという。活躍すれば活躍するほど、カード業界にも嵐を巻き起こしそうだ。【石橋隆雄】
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Source: 阪神タイガースちゃんねる