- 阪神中野拓夢の恩師、東北福祉大・大塚監督「言うことを聞かない子でした」 投稿日 2021年6月17日 08:02:16 (阪神タイガースちゃんねる)
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中野が東北福祉大1年だった15年7月から大塚監督が就任した。当時を振り返る。「1、2年の時は言うことを聞かない子でしたね。自分の野球観があるので。突然、派手なプレーをやってみたりしたので『そんなプレーはいらんやろ』と。でも、その時にこちらからああしろ、こうしろと堅くやっていたら、あいつは今のようにはなっていないと思いますよ」。型にはめない指導方針で、伸び伸びとした環境をつくった。失策を恐れず広い守備範囲を積極的に守る今のスタイルにつながった。
1年秋のリーグ戦終了後に大塚監督から両打ちを勧められた時は、可能性を広げられると素直に聞き、ティー打撃で左300、右200スイングと猛練習で振り込んだ。「もともと、ものすごく練習する子なので。器用だし当時は左投手を苦にしていたこともあった」。最終的には左打ちに専念したが、練習の虫の中野らしい話だ。
大塚監督が学生時代、東北福祉大の同期には元横浜佐々木、1学年下には阪神矢野監督、2学年下には阪神金本前監督らがいた。大塚監督は「矢野は頭がいい。真面目。騒ぐタイプじゃない。性格的には拓(中野)と似ているんじゃないかな。何となくだけど。明るくて。野球をよく知っていて、羽目を外さない」と、2人の姿をダブらせる。中野の性格については「ちょっとおちゃめなところもあるんですけど、でも、自己表現はあまりうまくない方だと思います。あとは慎重ですね。でも根性はあった」と話す。
中野が3年の時は1年の元山(現ヤクルト)を遊撃で使うために二塁へコンバート。「拓は遊撃手にこだわりがあった。なぜならプロを目指したいから。でも2人とも使うために拓の方が器用だから納得してもらった」。4年生の18年大学選手権ではその二遊間で日本一を獲得。最後のウイニングボールとなった飛球を中野は捕球し、バンザイしながらマウンド上の歓喜の輪に飛び込んだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba33dfa89842eb783e27adba026c8461bc4e8ff
3: 風吹けば名無し tai***** 9時間前
中野は元山にショートを取られたのかと思っていたが器用だから、セカンドに回ったんだね。
だから、少し前までは、ショートを守ってから、糸原の代わりに、セカンドも守っていたんだね。
ショートとセカンドでは体の使い方が違うので同じ試合で変えないほうがいいと、ここに書いたことがあるけど最近はショート一本で守っているので、良かったなと思う。
だから、少し前までは、ショートを守ってから、糸原の代わりに、セカンドも守っていたんだね。
ショートとセカンドでは体の使い方が違うので同じ試合で変えないほうがいいと、ここに書いたことがあるけど最近はショート一本で守っているので、良かったなと思う。
このまま、自分のスタイルで邁進して欲しい。
4: 風吹けば名無し ——— 9時間前
少しぐらい言う事聞かない人の方が将来的にには伸びる事が多い。しかし、拓夢がそんな言うから聞かないような子だとは思わなかった。
またよくドラフト6位まで残っていたなと思ってましたから、阪神の編成も見る目があったと言う事ですね。
またよくドラフト6位まで残っていたなと思ってましたから、阪神の編成も見る目があったと言う事ですね。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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