- 阪神近本&中野、快足「チカナカ」で84年ぶり盗塁1、2位独占や 投稿日 2021年6月22日 12:41:14 (阪神タイガースちゃんねる)
セ・リーグの盗塁王争いで、中野13個はリーグ2位、近本12個は3位タイで、トップの塩見(ヤクルト)14盗塁を追っています。阪神の選手が盗塁数リーグ1、2位を独占すれば、1リーグ時代の1937年(昭12)春以来、84年ぶりの快挙。2人の健脚に注目です。
新人から2年連続盗塁王の近本と、快足ルーキー中野。合わせて25盗塁の2人は、独走阪神の重要な役割を演じている。チーム計60盗塁で両リーグ最多を誇る阪神を、力強くけん引している。特筆すべきはハイピッチで盗塁を重ねる中野で、交流戦8盗塁は12球団最多だった。リーグ戦中断時には5盗塁だったが、同時点で9盗塁していた近本を軽やかに追い抜いた。
仮にこの2人が盗塁王とリーグ2位を占めれば、阪神では1リーグ時代の1937年(昭12)春の山口政信29盗塁、松木謙治郎24盗塁以来、84年ぶりの快挙となる。前年36年に産声をあげた日本プロ野球は、まだ2年目を迎えたばかりという創生期だ。地元・大阪出身で阪神イケメン選手の元祖といわれる山口は、プレーでもソツなく走りまくり、球団初の盗塁王となった。一方の松木はこのシーズン打率3割3分8厘、4本塁打で2冠を獲得した名選手。のちに監督も務めた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7febf06a0abbe71f3c1489ac16a7f9065b6d6422
私は正直交流戦の途中くらいまではショート争いはまだ決着ついていないと考えていました。
それに糸原が復帰したら2番糸原に戻すだろうと思ってもいました。
が、考えを改めなければいけないなと。
中野ほんとによくやってる。
このまま最後まで近本と盗塁王争っていって盗塁1位2位独占できるよう頑張って。
盗塁成功率の高さも際立ちます。
近本出塁で投手にプレッシャーをかけることで2番中野の出塁率.351(チーム3位)も上がり、その後がマルテというのも最近の盗塁数の増加に好影響を与えている気がします。
観ていてワクワクする1.2番コンビですね!
近本と中野の快速一二番コンビは阪神にとっては大きな武器だし、他球団からすれば大きな脅威。しばらくはこの並びで組んでもらいたい。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる