- 【虎になれ】野村監督なら大山悠輔に「一発ヤマを張ってやれ!」と言うはず 投稿日 2021年6月30日 14:41:18 (阪神タイガースちゃんねる)
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開幕から出場した試合ですべて4番を担ってきた男がこの日は「6番三塁」でのスタメン。いろいろな気持ちはあるだろうがシンプルに「悔しい」だろう。4番打者そのものにこだわりはないかもしれないが不調で下げられたのは間違いないのだから。
ここで意地の固め打ちなどとなれば、自他ともに「よっしゃ!」となるところだろうが人生は厳しい。青柳が安打を放ったので、先発では中野拓夢と2人だけ無安打という結果に終わった。特に2回は大山の二ゴロで始まり、大山の右飛で終わり、1人で2死となった。
この日は阪神、ヤクルトなどで指揮を執った知将・野村監督の追悼試合。そこで思った。野村がいま阪神監督だったら、苦しむ大山になんと言うだろうか。
「野村監督に出会っていなければ3割打つとか20年(選手を)やるとか、監督をやることもなかった」。指揮官・矢野燿大は勝利インタビューで言った。野村が阪神監督に就任した99年2月の安芸キャンプ。そこで最初に言われたことが矢野の野球人生に大きな影響を与えている。
「高橋由伸みたいな天才は技術的な能力で3割打てるわ。お前らはそれなら2割5分や。その差を埋めるには頭を使うしかない。ヤマを張って見逃し三振してもしょうがない」
矢野はこの言葉で打席で捕手と駆け引きする重要性を改めて認識。その年、移籍後初のシーズン3割超え(3割4厘)を果たしている。そして大山の打率はこの日で2割5分2厘となった。くしくも野村の言う数字に落ち着いた感がある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d6df0d494741f78eb98bcb4abcac015ed077a270
1: 風吹けば名無し 勝っても負けてもタイガース命 2時間前
人間は精神的な悩みがあると、仕事でもうまくいかない場合が多い。大山君は、人一倍責任感が強いので、あまりにも俺がなんとかしなきゃという気持ちが強すぎると思う。昨日から6番に降格になったのをプラスに考え、大きいのはいらない。とにかく、後ろに繋ぐという気持ちで、気楽に打席に立って欲しい。
2: 風吹けば名無し fig***** 2時間前
本人はその大きいのを打ちたいのよ。
それをいらないと言われる方が、今は屈辱に感じるかもね。
4: 風吹けば名無し fig***** 2時間前
打球が伸びないのは、下半身を使わず、上体だけで打っているからとよく言われます。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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