- 【悲報】オリンピックさん、色盲をハメにかかるwwyw 投稿日 2021年7月20日 20:21:08 (阪神タイガースちゃんねる)
1: 風吹けば名無し 2021/07/20(火) 09:06:41.27 ID:wuWmL+/Zd
安藤眞自動車ジャーナリスト フリーランスライター
7/19(月) 20:20
東京オリンピックの開幕を4日後に控えた7月19日から、オリンピック車両専用レーンの運用が、東京都と千葉県の一部道路で開始された。専用レーンは道路標識と路面標示、路面ペイントで識別できるようにされており、期間中に専用車両以外で走行すると、違反点数1点、反則金6000円が課せられる。
P型色覚とD型色覚の人には、ピンクのラインはほとんど見えない!
ところが、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の伊賀公一副理事長は、バリアフリーの点で大きな問題があると指摘する。専用レーンの中央に引かれたピンク色のラインは、P型およびD型色覚の人には”灰色”に見えてしまうのである。
下の写真は、伊賀さんが「色のシミュレータ」という色覚多様性アプリを使用して加工したものだが、これを見れば一目瞭然。一般型(C型)色覚の人にはピンク色に見えても、P型やD型の人には「消えかかった線」にしか見えない。これに気付かず違反してしまったとしても、果たして罪に問えるのだろうか。ペイントによる文字や道路標識もあるとはいえ、不平等との批判を免れることはできまい。
一般型以外の色覚を持つ人は、日本では成人男性の20人にひとり程度、いると言われており、これを放置しておけば、誤って専用レーンに進入してしまう人が出る可能性は少なくない。なによりバリアフリーを理念とするパラリンピック大会の施策としては、不適切であると言わざるを得ない。開幕までわずかな日数しかないが、早急に対処すべきであることを指摘しておきたい。
なお、タイトルでは一般のかたにも分かりやすいよう「色覚障害」という言葉を使用しましたが、現在は「色覚多様性」または「色覚特性」と呼ぶようになっており、障害ではなく色覚に対する「個性」であることを申し添えておきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/andomakoto/20210719-00248803
3枚とも同じ色なんやがこの画像何が言いたいねん
標識やなくて線やからな
念の為伝えとくと
あっ…
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる