- 阪神・矢野監督、Vのキーマンは2005年優勝時のような鉄壁な中継ぎ陣 投稿日 2021年7月24日 22:02:29 (阪神タイガースちゃんねる)
「五回、六回で(投げて)流れを変えてくれる。終盤の攻撃に対してプラスアルファをもたらせられる投手(がほしい)。競争の中で、誰が出てくるか、楽しみにしている」
要は、同点やリードされた展開で登板し、相手の反撃ムードを断ち切ってくれる投手だ。その筆頭候補は、開幕直後の快進撃に貢献した小林であり、不振で2軍調整中の岩貞、7月にソフトバンクからトレードで加入した二保だ。2軍の若手投手も実戦テストで実力を見極めていくという。
「小林は(6月上旬に)ケガをしていたが、この前に(投球練習を)始めたと。1軍に帰ってきてもらわなあかん」と指揮官。実際に、小林離脱の穴は意外と大きかった。
ルーキーの石井大、馬場は安定感がもうひとつ。中継ぎで起用した藤浪も救世主になれなかった。20歳左腕、及川が奮闘したが、アルカンタラが先発から救援に配置転換となり、藤浪とともに1枠空く先発枠を争う。守護神スアレスに勝利のバトンをつなげる〝八回の男〟岩崎の完全復調も待たれるが、その前にマウンドにあがる投手の再構築こそが16年ぶりのVへの絶対条件とみている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4014f9df6996a6f351da544b16aa5c837fe066b3
馬場が去年、覚醒したかと思ったけど不安定極まりないし、及川は先発も見てみたいしほんと難しいですね
小林が復帰してアルが中継ぎに配置転換しても、アルは中継ぎでまだ一度も投げてないので何とも言いようがないが、小林は良い仕事はしていたが絶対的な信頼があったわけでないし、岩崎もまだ不安が解消されてない。
二保も力で抑えるタイプではないので勝ちゲームでどこまで使えるか計算できない。
後は、岩貞、馬場、石井、齋藤はとても同点勝ちゲームでの起用は難しいだろう
今から希望的観測で頑張ってほしいとか言ってると先が思いやられる。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる