- 「1番・近本」の積極スタイル変える必要ない 投稿日 2021年8月20日 17:02:04 (阪神タイガースちゃんねる)
スポンサーリンク
◇セ・リーグ 阪神4-5DeNA(2021年8月19日 東京D)
【畑野理之の理論】4時間ゲームの最初の数秒に注目していた。プレーボール直後、阪神・近本光司が133キロスライダーを打って中飛に倒れた。また初球だった。初戦はボールの後の2球目を左中間二塁打、2戦目は初球スライダーを左飛だった。この3連戦、先頭打者で迎える第1打席はすべてファーストストライクを打っていった。たまたまではないと思う。信念なのだろう。
この日の全4打席の結果を先に書いておくと…。4回先頭では初球を三塁側へセーフティーバント成功。6回は2ボールの後のチェンジアップを振ったもののファウルで、最後はフルカウントから右中間への二塁打。7回の第4打席はボール後の2球目をやはり振って(ファウル)、次球を一ゴロだった。
1番打者なのだからじっくり見ていって…とよく指摘されてしまう。粘って四球を選んだらいいじゃないか…という見方があることも確かだ。20四球はリーグ最多の392打席にすれば多くはないが、近本は安打を打ってチームを勢いづけたいと考えている。
実際、カウント別の打率をみても初球が57打数20安打の・351と、かなり高い。その初球を含めた0ストライクからの通算打率・327(107―35)は、1ストライクからの・301(103―31)、2ストライク後の・280(157―44)と比較しても断然にいい。
全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdef70fccacf520aab4877fbffcea7f36cb3ffdb
1: 風吹けば名無し 勝っても負けてもタイガース命 3時間前
後半戦に入ってから、近本君はバッティングが良いので、どんどん積極的に振ってヒットを量産して欲しいし、盗塁もどんどん決めて欲しい。昨日の試合で打率は、ほぼ3割!首位打者というタイトルは難しいが、最多安打と盗塁王のタイトルは十分獲得のチャンスがある。
4: 風吹けば名無し Aqy***** 2時間前
近本は赤星と似てると言われてるが違う。赤星は典型的な俊足巧打のバッター。それに比べ近本は核弾道タイプ。足の怖さは赤星の方が上だけど、打席での怖さは近本の方が上。赤星が内野安打盗塁で二塁に進むタイプなら近本は二塁打で二塁に進むタイプ。
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
スポンサーリンク