- 阪神・梅野「悔しくもあり、中身の濃い1年だった」 ベンチスタートの最終盤、悔しさも収穫も激白 投稿日 2021年11月1日 17:02:35 (阪神タイガースちゃんねる)
レギュラーシーズンが終わり、チームとしては2位という、とても悔しい結果に終わりました。優勝という目標を掲げている以上、もちろん納得はしていませんし、乗り越えていかないといけない壁は、まだまだ多くあるんだと感じました。ただ全部悪いことばかりとは思っていません。8年目で最後の1試合まで分からないような優勝争いをしたのは初めてですし、悔しくもあり、中身の濃い1年だったと言えます。
最後の11試合はベンチスタートでした。優勝争いをしている中、グラウンドで力が出せない状況だったのは悔しい…の一言です。ただ、試合の出場に関しては自分でコントロールできることではないですし、自分ができることは、途中から行く準備をすること。そこだけは絶対に怠らないようにしていました。スタメン時とは試合前までの過ごし方も変わってきますし、この期間は室内でバットを振り込む時間も、おのずと増えました。
悔しい形での終わり方にはなりましたが、1年を振り返れば大きなケガもなくシーズンを戦い抜けたことは一つの収穫です。捕手として試合に出ている以上、体の状態がいつも万全ということは絶対にありませんし、球団トレーナーの方に毎日ケアをしてもらって、試合が無い日は必ず治療院に行って、後悔のないように日々の試合を迎えられるように時間を使いました。メンテナンスの面は本当に周囲の方に感謝です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/27031efe1a6a709011a3405ab67e1ee8afdbdb4d
梅野坂本両選手に良さがあって、さらに榮枝にドラ7中川等が控えている。
特にデリケートなポジションなだけに、出ずっぱりは厳しい。首脳陣には来季以降も柔軟な起用を期待したいと思います。
補殺記録やGG賞複数回受賞、チームにとって必要ないわけないです。今季は惜しくも優勝を逃しましたが、一ファンとしては阪神タイガースの優勝の為にも梅野には残留してもらいたいです。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる