- 阪神・原口は「とにかく向上心の強い男」 来季から野手転身も…“捕手クビ”の師匠が太鼓判 投稿日 2021年11月21日 09:02:06 (阪神タイガースちゃんねる)
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目指せ、虎のミラクル男――。阪神・原口文仁捕手(29)が19日の阪神秋季練習(甲子園)で行われたシート打撃で2打数2安打。今オフ、捕手から野手への転向を目指す背番号94は左翼、一塁の守備にも就き、無難な動きを披露した。
チームの絶対的な正妻・梅野、シーズン最終盤から存在感を見せた坂本の台頭もあり、今季は代打での出場がほとんどだった。生え抜き選手としては最年長の立場になったが「自身の可能性を広げるために」こだわりのあった捕手のポジションから離れることを決断。「外野だと距離感や打球の質がまったく違う。数を多く捕って経験しないと」とプロ12年目のオフも懸命に白球を追っている。
そんな29歳の再出発にエールを送るのが北川博敏打撃コーチ(49)だ。自身も捕手として1994年のドラフトで阪神から2位指名されたが、現阪神監督の矢野からレギュラーの座を奪うことができず、2000年のオフに近鉄へトレード。梨田監督に打力を評価され、伝説として語り継がれる「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」を移籍初年度にマークし全国的な知名度を獲得した。
「俺はただキャッチャーを〝クビ〟にされただけだから」と謙遜する同コーチも04年から捕手の座を捨て内野手に専念した過去を持つ。「原口はとにかく向上心の強い男だからね。大好きな野球をいっぱいに楽しみたい。取り組みたいという気持ちが伝わってくるタイプ。得点圏、打点にこだわれるような打者へ成長してほしい」と後輩の背中を押している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0a61addc9fe39600f8fbcd63200647a132973efd
1: 風吹けば名無し bos***** 16時間前
野手としてしっかり勝負したら、今シーズンみたいな成績で終わること無いと思っている。
本人は代打稼業でこのまま終わる気もないのだろう。
今シーズンは代打陣の弱さで優勝を逃したと思ってる。
でも不屈の精神で復活を遂げてきた原口はまだまだ老け込む歳だとは思わないし、やってくれると信じている。
本人は代打稼業でこのまま終わる気もないのだろう。
今シーズンは代打陣の弱さで優勝を逃したと思ってる。
でも不屈の精神で復活を遂げてきた原口はまだまだ老け込む歳だとは思わないし、やってくれると信じている。
2: 風吹けば名無し tig***** 15時間前
勝負強さは誰もが認めるところです。
野手に専念すれば、素晴らしい成績残せるのではないでしょうか。
期待しています。
野手に専念すれば、素晴らしい成績残せるのではないでしょうか。
期待しています。
3: 風吹けば名無し ccf***** 14時間前
出場機会を求めての挑戦大賛成。頑張ってほしい。でも打撃に関しては年々下降してる気がする。毎年フォームが変わるのは往年の関本を思い出させるが、ソロソロ答えがいる年齢だ。球の待ち方も含め答えを見つけてほしい。そしてヤクルト青木みたいに勝利への執念をチームに植え付けてほしい。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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