- 濃密で残酷な2年…戦力外阪神奥山皓太「なかなかない」経験糧に第2の人生 投稿日 2021年12月28日 10:02:02 (阪神タイガースちゃんねる)
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決して回り道ではなかった。10月に阪神から戦力外通告を受けた奥山皓太(24)は今、第2の人生へ向け準備を進めている。
「今振り返ってみると、プロ生活の2年間はあっという間だったと思います。短い期間だったんですけど、なかなかできる経験じゃないと思うんで、このことを伝えていったり、この経験をもとにして新しいことにチャレンジしていきたいと思います」
静岡大初のプロ野球選手は、阪神では初の国公立大出身選手だった。2年前、19年ドラフトは下宿先で野球部の仲間と見ていた。プロ志望で就職活動を行っていなかった一方、「いち視聴者として見ていた」と、どこか人ごとのように画面を見つめていた。指名を受けると大急ぎでスーツに着替え、大学へ直行したことを覚えている。
「国立でもプロに行けたっていうのは、可能性を示せたっていう点では大きかったのかもしれない。あとはそこで活躍する姿を見せることができなかったので、自分としては心残りというか、悔しい部分はあります」
阪神での2年間は濃密で、残酷だった。1年目の昨季、右膝に違和感を感じた。高知・安芸での春季キャンプの真っ最中。ふと、力が入らなくなる瞬間があった。診断の結果、右膝半月板に異常が見つかり、そこから約5カ月別メニュー調整。脚力と肩の強さが自慢の外野手にとっては、痛すぎる船出だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cb3d988611c928e99c435ffa493e2d218aa9e76a
1: 風吹けば名無し qht***** 3時間前
まだ24歳やし体育会系出身やから取ってくれる企業はたくさんあると思う!頑張ってほしい!
2: 風吹けば名無し qin***** 19分前
静岡大からは今年も2投手がドラフト候補として名前が挙がってましたね。プロ入りは叶わずも強豪社会人へ進みましたが、奥山選手の好影響でしょうね。
最近は和歌山大、神戸大など国立大の健闘も多くみられますよね、文武両道の選手が増えると嬉しいですね。
最近は和歌山大、神戸大など国立大の健闘も多くみられますよね、文武両道の選手が増えると嬉しいですね。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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