- 来季は近本で倍返し!、寅年こそ17年ぶり優勝を 投稿日 2021年12月30日 09:02:58 (阪神タイガースちゃんねる)
■近本を生かしたクリーンナップを
オフに近本と話したとき、彼は自身の将来像として「3番打者」というポジションを挙げていました。確かにヒットメーカーであり盗塁もできる選手でありながら、勝負強く、長打も打てる。3番打者の適正も十分にあるように思います。
ただ、ある球界のOBはこんな話をしていました。
「将来的な理想はそれでもいいのかもしれないが、現時点での近本の最適な打順は1番だね。どうしてか…と言えば、相手バッテリーは盗塁のある近本を出塁させたくないからこそ、カウントが苦しくなったら甘めのボールを投げて、四球だけは避けようとしているんだ。甘い球が来るから打率も良くなるし、長打も打てる。これが3番だと甘いボールの来る比率が落ちるんだ。歩かせても仕方ないと思われてしまう。現状なら近本は1番でこそ生きるし、チームにとっても1番近本が最適なんだ」
そうであるならば、矢野監督の来季構想も「1番近本」が基本線なのでしょうか。ならば、近本の安打数や盗塁数がもっとチームの白星に直結する打線を築かなければなりません。円熟度を増す近本の存在が、もっともっとチームの成績に直結する打線でなければタイガースは優勝できないと思うのです。大事になってくるのは近本の後を打ち、つないでいく2番打者でしょう。さらに3~5番のクリーンナップがポイントゲッターになって、近本の得点を今季の91から100超えにしていかなければならないでしょう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/96efacd61245b03277abb291abe6175c43dd7e1d
近本選手自体も波が激しいけど、近本選手の調子が良くないと勝ちきれないことが多い。逆に調子がいいときは打線つながるんだよね。
それぐらい起爆剤となってる。
サンズ選手がいなくなったところに誰が入るか。
今年はかなり打線的にはトップレベルだった。なので調子悪くても誰かは必ず打っていたし。点取り屋のサンズ選手がいなくなるのは痛手。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる