- ファンが選ぶ「2021年最も印象に残った野球ニュース」 ランキングトップ10を一挙紹介! 投稿日 2021年12月31日 20:32:38 (阪神タイガースちゃんねる)
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1: 風吹けば名無し 2021/12/31(金) 15:46:39.75 ID:UqJIwbvBd
10位:田中将大が8年ぶりに楽天復帰
21年のシーズン開幕前、最も話題を集めた男が、楽天の“レジェンド”マー君だった。13年に24勝0敗というアンタッチャブルレコードを記録してチームを史上初の日本一へと導いた後、MLBヤンキースで7年間プレーして通算78勝を記録した右腕。FAとなって去就が注目され、多くの選択肢があった中で「震災から10年。何か自分にとって意味のあるタイミングなんじゃないかなと思った」と古巣復帰を決断。「ワクワクを抑えられない」と仙台のマウンドに8年ぶりの帰還を果たした。開幕後は、味方打線の援護を欠く試合が続いて4勝9敗に終わったが、来季はこの“借り”を必ず返してくれるはずだ。
21年のシーズン開幕前、最も話題を集めた男が、楽天の“レジェンド”マー君だった。13年に24勝0敗というアンタッチャブルレコードを記録してチームを史上初の日本一へと導いた後、MLBヤンキースで7年間プレーして通算78勝を記録した右腕。FAとなって去就が注目され、多くの選択肢があった中で「震災から10年。何か自分にとって意味のあるタイミングなんじゃないかなと思った」と古巣復帰を決断。「ワクワクを抑えられない」と仙台のマウンドに8年ぶりの帰還を果たした。開幕後は、味方打線の援護を欠く試合が続いて4勝9敗に終わったが、来季はこの“借り”を必ず返してくれるはずだ。
2: 風吹けば名無し 2021/12/31(金) 15:47:01.53 ID:UqJIwbvBd
9位:阪神・佐藤輝明、1試合3ホーマー
日本全国にその名を轟かせた阪神の怪物ルーキー。5月28日の西武戦(メットライフ)に「6番・ライト」でスタメン出場すると、2回に第1打席で高橋光成の外角フォークに体勢を崩されながらも右手一本でバックスクリーンへ運ぶ先制の11号ソロ。さらに6回の第3打席でも再び高橋から、今度は内角144キロのストレートを左中間スタンドへ12号ソロ。そしてトドメが9回の第5打席、ギャレットの高めの154キロを完璧にとらえ、右中間最深部へ突き刺す13号3ランを放った。1試合3本塁打は、新人では史上4人目、長嶋茂雄以来という快挙だった。
日本全国にその名を轟かせた阪神の怪物ルーキー。5月28日の西武戦(メットライフ)に「6番・ライト」でスタメン出場すると、2回に第1打席で高橋光成の外角フォークに体勢を崩されながらも右手一本でバックスクリーンへ運ぶ先制の11号ソロ。さらに6回の第3打席でも再び高橋から、今度は内角144キロのストレートを左中間スタンドへ12号ソロ。そしてトドメが9回の第5打席、ギャレットの高めの154キロを完璧にとらえ、右中間最深部へ突き刺す13号3ランを放った。1試合3本塁打は、新人では史上4人目、長嶋茂雄以来という快挙だった。
3: 風吹けば名無し 2021/12/31(金) 15:47:14.38 ID:UqJIwbvBd
8位:オリックス、25年ぶりパ・リーグ制覇
1996年を最後に12球団で最もリーグ優勝から遠ざかっていたオリックス。常々、「個人能力は高い」と言われながらもチームとして結果が出ず、6年連続Bクラス&2年連続最下位で迎えた今季も前評判は高いものではなかった。案の定、交流戦前までは借金4(18勝22敗7分)と苦しんでいたが、若手の台頭とともに投打がかみ合い始め、6月以降に一気に調子を上げて交流戦で優勝、球団37年ぶりの11連勝を飾って首位浮上。後半戦は若きエース・山本由伸が自身15連勝を飾った中、中嶋聡監督の「全員で勝つ」の野球で激しい優勝争いを制し、10月27日、四半世紀ぶりの胴上げを味わった。このチーム特徴のひとつが「若さ」。まだまだ伸びしろを残している。
1996年を最後に12球団で最もリーグ優勝から遠ざかっていたオリックス。常々、「個人能力は高い」と言われながらもチームとして結果が出ず、6年連続Bクラス&2年連続最下位で迎えた今季も前評判は高いものではなかった。案の定、交流戦前までは借金4(18勝22敗7分)と苦しんでいたが、若手の台頭とともに投打がかみ合い始め、6月以降に一気に調子を上げて交流戦で優勝、球団37年ぶりの11連勝を飾って首位浮上。後半戦は若きエース・山本由伸が自身15連勝を飾った中、中嶋聡監督の「全員で勝つ」の野球で激しい優勝争いを制し、10月27日、四半世紀ぶりの胴上げを味わった。このチーム特徴のひとつが「若さ」。まだまだ伸びしろを残している。
4: 風吹けば名無し 2021/12/31(金) 15:47:33.24 ID:UqJIwbvBd
7位:ヤクルト、6年ぶりリーグ優勝&20年ぶり日本一
就任2年目の高津臣吾監督に率いられたヤクルト。開幕3連敗スタートも徐々に調子を上げて前半戦を3位で折り返すと、9月中旬から白星街道を突き進んで巨人、阪神を追い抜くと、10月26日のDeNA戦(横浜)に勝利し、その後2位阪神が敗れたことで6年ぶりのリーグ優勝。パ・リーグを制したオリックス同様、2年連続最下位だったチームに対する前評判は低く、開幕前の順位予想ではほとんどの解説者が「最下位」or「5位」としたが、高津監督の「絶対大丈夫」というメッセージのもとで一致団結し、見事な“下克上V”を成し遂げた。さらにCSも突破した後の日本シリーズでは連日の激戦を制し、20年ぶりの日本一に輝いた。
就任2年目の高津臣吾監督に率いられたヤクルト。開幕3連敗スタートも徐々に調子を上げて前半戦を3位で折り返すと、9月中旬から白星街道を突き進んで巨人、阪神を追い抜くと、10月26日のDeNA戦(横浜)に勝利し、その後2位阪神が敗れたことで6年ぶりのリーグ優勝。パ・リーグを制したオリックス同様、2年連続最下位だったチームに対する前評判は低く、開幕前の順位予想ではほとんどの解説者が「最下位」or「5位」としたが、高津監督の「絶対大丈夫」というメッセージのもとで一致団結し、見事な“下克上V”を成し遂げた。さらにCSも突破した後の日本シリーズでは連日の激戦を制し、20年ぶりの日本一に輝いた。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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