- 【阪神】青柳晃洋、ゴロを積み重ね2冠 内野ゴロ2ケタが25戦中11度で無傷8勝…記録2021 投稿日 2022年1月3日 17:02:37 (阪神タイガースちゃんねる)
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青柳晃洋は九里(広)と分け合った最多勝と、最高勝率の2冠。
阪神投手でこの2部門を同時に獲得は、1リーグ時代の44年若林忠志(22勝4敗、勝率.846)、03年井川慶(20勝5敗、勝率.800)と、3人目だった。
今年は25試合すべて先発し13勝6敗。初めての2ケタ勝利で初タイトルを手にしたが、投球内容を見ると、1試合にアウトに仕留めた内野ゴロが10本以上あったのが11度。その試合の勝敗を出すと(円内数字は内野ゴロ本数、―は勝敗なし)
〈12〉─〈11〉〇〈12〉─〈14〉〇〈11〉〇〈13〉〇〈11〉〇〈14〉─〈10〉〇〈11〉〇〈12〉〇
8勝0敗の強さだ。
19年から3年連続で規定投球回をクリア。この間、2ケタの内野ゴロアウト試合数は6→6→11試合で、今年が最多。その試合の白星も2→3→8勝と、今年が最多勝。
ゴロを打たせる、“グラウンドボーラー”として、更なる進化を遂げた青柳が、タイトルホルダーになった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c50ca5b24e2509b79122abac139d4ebcdd319f0a
2: 風吹けば名無し gui***** 2時間前
青柳は球もちがよい。ストレート以外ではツーシーム、スライダーで試合を組み立て、たまにカーブやシンカーを投げるだけで、勝ち投手となれる。七回投げきれば、八回はタイプの違う左腕岩崎、九回は豪速球のスアレスと、打線を翻弄して勝利の継投だ。思い出せば青柳は当番を雨で何度も流しながらの最多勝。これは圧巻である。
3: 風吹けば名無し oup***** 13時間前
去年の終盤の青柳投手の登板の時に坂本捕手が高目を有効的に使ってた!
梅野捕手の時には何故かそれが無かった!
やはりサイドやアンダーの投手は左右は当たり前だが高目も使わないと勿体無い!
三振が取れればエラーも減る!
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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