- 阪神・藤浪“禁断トレ”で参考になるであろう巨人・菅野のメンタル 内田順三氏の視点 投稿日 2022年1月9日 23:02:53 (阪神タイガースちゃんねる)
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ひと昔前、プロ野球界は格闘技と同じように、相手チームの選手やコーチと話すなんてことは許されない時代もあった。当時を思えば、自主トレを一緒に行うなんて考えられなかった。今では、ライバル同士が一緒に練習することも当たり前になったけど、それでも阪神の選手が巨人のエースに申し込むというのは、相当な覚悟があると思うよ。
藤浪の心境を察すれば、かなり切羽詰まっているのだろうね。何とかきっかけがほしいと思っているのだろうし、おそらく、菅野の技術論はもちろん、メンタル面で聞きたいことがあるんじゃないかな。
藤浪は1年目から活躍し、今でいえば奥川や佐々木朗のように勢いのある選手だった。でもプロはあの手この手を使って崩しに来る。いけいけでやれていたのが、徐々に結果が出なくなると恐怖心も出てくる。そのあたりで立て直せず、悪循環にはまってしまった。
昨年は苦しんだ菅野だが、終盤には悪いなりに立て直してきた。結果を出し続けるうえで大事な心持ち、地盤にあるものは何なのか。藤浪がわらにもすがる思いで聞いてみたいというのもうなずける。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e4c397e374319aa0cd68033095740fbcf97a8c
1: 風吹けば名無し tec***** 3時間前
>それでも阪神の選手が巨人のエースに申し込むというのは相当な覚悟があると思うよ
長嶋さんは第一期の監督時代、スランプに陥っていた掛布さんの状態を見かねて、親しい記者を通じてこっそりアドバイスを送った、という話を読んだことがあります。
さらに評論家時代には掛布さん宅に直電して、素振りの音を受話器越しに聞いて打撃指導をした、というエピソードも。
今はオープンで良い時代になりました。
3: 風吹けば名無し sdx***** 3時間前
「藁にもすがる思い」でしょうが、菅野は実際にはチタンロープぐらい万全な綱ですね。
それでダメならリリースしても仕方ないくらい。才能はあるはずだから何とかなって欲しい。
それでダメならリリースしても仕方ないくらい。才能はあるはずだから何とかなって欲しい。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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