- 【野球】元DeNA監督・ラミレス氏、炎上降板の藤浪晋太郎を酷評 「NPBで何度も見てきたから驚かない」「リリーフで使うのがベストかも」 投稿日 2023年4月25日 15:02:12 (阪神タイガースちゃんねる)
1: 風吹けば名無し 2023/04/24(月) 23:40:10.51 ID:BHz3bd0w9
開幕から苦戦続きとなっている29歳の日本人右腕が、ふたたび大乱調だ。
現地時間4月22日、今季からオークランド・アスレティックスの一員としてプレーしている藤浪晋太郎は、敵地グローブライフ・フィールドで行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に先発登板。
3回途中(72球)、被安打7、奪三振2、四死球4、失点8でメジャーデビューから4連敗を喫し、チームは3対18の大敗を喫した。
初回に2点の援護をもらい、今季4度目の先発マウンドに上がった藤浪。
しかし、その裏に4番アドリス・ガルシアの同点2ランを被弾すると、続く2回は自身の暴投から立て続けにタイムリーを浴び、一挙5点のビッグイニングを許す。
さらに、3回は先頭打者に四球を与えるなど、投球を修正できないまま1死三塁となったところで降板した。
またしても浮上のキッカケを掴めず、防御率14.40と悪化している藤浪に対しては、周囲からも厳しい声が少なくない。
試合後、元横浜DeNA監督のアレックス・ラミレス氏は公式ツイッターを更新。
「この結果は、NPBで何度も見てきたことだから驚かない」と言及。
なかなか思うような結果を残せない日本人ルーキーの起用法について提言を行なっている。
また、「チームとしては、フジナミを1、2イニングのリリーフとして使うのがベストかもしれない」と続けると、「または、すぐマイナー2Aに行けば、もっといい結果を出すかもしれない!」と自身の見解を共有。
ツイートの最後では「まだMLBの準備ができていない」と記しており、現在のプレーぶりに疑問符を投げかけていた。
メジャーの舞台で苦しい日々が続く藤浪だが、果たして今後はどのように課題を修正していけるだろうか。
日本人右腕の奮起に期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8960ae2a576e3c4f8b6c1be47207df667a65f22
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Source: 阪神タイガースちゃんねる