- 王貞治会長が掲げる16球団拡張構想のメリット、デメリット 投稿日 2023年6月29日 11:32:21 (阪神タイガースちゃんねる)
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1: 風吹けば名無し 2023/06/29(木) 08:09:00.15 ID:U9NgcR77r
ソフトバンクの王貞治球団会長が打ち出したプロ野球16球団への“エクスパンション構想”。
現行のセパ12球団から4球団を増やすというもので、王会長は「若い人にチャンスが広がる」と、野球の底辺を拡大するためにも球団数を増やすことは必要だと、構想の思いを明かしている。
2: 風吹けば名無し 2023/06/29(木) 08:09:30.64 ID:U9NgcR77r
では、この“エクスパンション”によって生じるメリットとデメリットはどこにあるのだろうか。
球団数の増加によるメリットは大きい。まず王会長の語る底辺の拡大。4球団が増加すれば、約250人超の選手が新たにプロ野球選手となれる。若いアマチュア選手にとって夢が広がることになり、門戸が広がることで野球人口の減少に歯止めをかけることも期待できる。そして現在、プロ野球球団のない地域の子供たちがプロ野球に触れる機会を与えられるようになり、裾野を広げることにも繋がる。
3: 風吹けば名無し 2023/06/29(木) 08:10:01.16 ID:U9NgcR77r
一方のデメリットとして叫ばれることと言えば、球団数増加によるレベルの低下だ。選手数が増えることで、確かに選手全体としての平均レベルは下がるかもしれない。だが、1軍で出場選手登録されるのは29人だ。特に試合に出続けるレギュラークラスの選手のレベルが突然、低下するわけではない。
若い力で才能を開花させる選手も出るだろう。球団数が多ければ、そのチャンスも広がる。力のある者だけが生き残っていける世界。力無きものは淘汰されていく。年数を経て新陳代謝が行われていけば、そのレベルの差は縮まっていくのではないだろうか。
4: 風吹けば名無し 2023/06/29(木) 08:10:48.22 ID:QhhXegKV0
金出す企業いればええけどな
放映権じゃ無理な訳やし
放映権じゃ無理な訳やし
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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