- 【野球】エイジェック、NPB2軍リーグへの参加申請を表明 本拠地は栃木 投稿日 2023年7月19日 09:32:21 (阪神タイガースちゃんねる)
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人材派遣会社「エイジェック」(東京都新宿区)は18日、日本野球機構(NPB)が公募している、2024年シーズンから拡大する2軍(ファーム)リーグに新規参加を申請すると表明した。栃木県庁で記者会見した古後昌彦社長(56)は「多くの可能性にチャレンジしていき、栃木県のスポーツ文化、経済の発展に少しでも力になれれば」と述べた。
ファームリーグ拡大は、昨年のプロ野球オーナー会議で拡大構想案「NPBビジョン」が承認され、公募開始が発表された。同リーグは現在、12球団の2軍で構成され、イースタン・リーグが7球団、ウエスタン・リーグが5球団となっている。新たに2球団を加え球団数を偶数にすることで、試合数が増え、選手により多くの実戦経験を積ませることができる。
エイジェックは4月にあった参加希望球団への説明会に出席。イースタン・リーグ参加に向け調整を進めていた。9月に1次、11月に2次審査があり、オーナー会議を経て11月末に新規参入球団が決まる。
18日の記者会見で、古後社長は参加を表明した理由について「NPBの文化に賛同し、まずはファームの拡張にメッセージを出し、環境を整えて次なる大きな道につながればという思いで立候補の準備を進めてきた」と述べた。そのうえで「集まったメンバーの目的や夢を実現するために、チャレンジできる環境を作ることに全力を尽くしたい」と語った。ファームリーグ参加に向け新球団を設立する方針。選手は45人で編成し、スタッフを含めると総勢70人を想定。初年度の運営費は15億円程度と見込んでいる。
ファームリーグに新たに参加する球団は、本拠地を既存12球団以外の場所に置く必要がある。エイジェックは栃木県にし、県総合運動公園野球場をホームスタジアムとする考え。エイジェックの他に、独立リーグのルートインBCリーグ新潟などが参加を表明している。
結局、チーム数が奇数じゃん
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Source: 阪神タイガースちゃんねる