- 【芸能】「舞台の席を横取りされた」ジャニー氏擁護発言のデヴィ夫人が持つ「ジャニヲタと事件」の過去 投稿日 2023年8月4日 23:10:03 (芸能ニュースまとめサイト)
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/08/03(木) 19:26:28.76 ID:nWuHWZCB9
「これまで“ジャニヲタ”と呼ばれる熱心なファンの間では、ジャニー氏の性加害を告発してきた元ジャニーズJr.に対して、『売名』『デビューできなかった腹いせ』といった誹謗中傷の声が相次ぎました。7月28日に国連人権理事会が今回の性加害を訴えた人物をヒアリングしても、性加害告発は『ガセネタ』だと貫くファンもいます」(テレビ局関係者)
そんなジャニヲタたちだが、デヴィ夫人の事務所擁護は歓迎できないようだ。
実はデヴィ夫人、ジャニーズの舞台をこよなく愛するジャニヲタたちから、厄介者扱いされた過去があるのだ。舞台関係者が明*。
「’12年11月、帝国劇場で『JOHNNYS’ World-ジャニーズ・ワールド-』が上演されました。ところがその前日、ファンが当選し確保していた席が、なぜか取り消しになるという事件が起きたんです。その後、当該のファンが『私が座るはずの席にデヴィ夫人が座っていた』とSNSで明かし、多くのファンたちが『あり得ない』と激怒しました」
ジャニーズの舞台公演のチケットといえばファンクラブ会員の抽選がほとんどで、後から買い足すことは難しい。抽選の“当落”が判明する日はTwitterのトレンドに当該公演名があがるほど、ファンにとって大きな関心事となってきた。
「これが事実であれば、ジャニーズ事務所はファンよりもデヴィ夫人のスケジュールを優先した可能性があります。日生劇場や帝国劇場には、関係者が“ジャニーさんの部屋”と呼ぶ一室があって、幕間にはそこでデヴィ夫人をはじめとした招待客に高級寿司が振る舞われたそうです」(同前)
問題はこれだけではない。’14年5月、デヴィ夫人は日生劇場で開催された『A.B.C-Z』の座長公演『ABC座2014 ジャニーズ伝説』を鑑賞した。これが、本来舞台は二幕構成だったが、一幕しか鑑賞できないというデヴィ夫人のスケジュールに合わせ、その日の公演は一幕と二幕を合体させたスペシャルバージョンとして上演されたと報じられたこともある。
『A.B.C-Z』のファンのみならず、共演のジャニーズJr.のファンたちは日本全国から交通費や宿泊費を払ってやってくる。その日のために、学校や仕事を休むファンもいるほどだ。
同じ公演を何度も観られるファンにとって“スペシャルバージョン”は貴重かもしれないが、一回しか観られないファンからすれば、「なぜデヴィ夫人のせいで、こんな目に」という感情が湧くのは当然だろう。
それでも、ジャニーズはデヴィ夫人に気をつかい続けてきたとみられる。その理由について関係者が明*。
「ジャニーズ事務所がデヴィ夫人を丁重に扱うのは、夫人が公演の際に各国の大使館夫人らを連れて来るからでしょう。海外との繋がりを重んじるジャニー喜多川氏ならではの忖度だったのかもしれません」(芸能事務所関係者)
デヴィ夫人は今や、芸能界の御意見番として欠かせない存在。視聴率も獲得できるので、テレビのバラエティ番組などでも重宝されている。だが、今回のデヴィ夫人の一連の発言は世間の基準と甚だしくズレたものと言わざるをえない。
事務所寄りのポジションを貫くデヴィ夫人に対し、業界内では波紋が広がっているという。
「テレビ局や広告代理店は今回の騒動を慎重に見ていますが、デヴィ夫人をこのまま起用し続けて大丈夫なのかと心配する声が大きくなりつつあります」(制作会社スタッフ)
自らの横暴で、業界内外からひんしゅくを買い続けているデヴィ夫人。自分のワガママを通すだけでは、御意見番としての地位も危うい。
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